当院のインプラント治療は
この3つを軸に、インプラントを希望されるすべての方が、安心して治療を受けられる環境を整えております。
TVCMでもおなじみ!
「あんしんインプラント」
当院は日本インプラント社株式会社の、インプラント治療における臨床技術、施設基準をクリアした、「あんしんインプラント」の提携医療施設です。

専修医による多数の実績!
Before
After
Before
After
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インプラント専修医からのメッセージ
インプラントは「高い」「怖い」と不安になって、治療を迷われている方も多いかと思います。まずは医院に足をお運びになって、わからないこと、不安に思っていることをじっくりとお聞かせください。
インプラントは歯医者選びが大切です。患者さまご自身がメリット、デメリットを十分にご理解いただいた上で検討いただけるように、専門医としての知識と綿密な診断で、明確な提案をさせていただきます。


こんな方にオススメ!
- インプラントをするのが初めて
- 治療中や術後のトラブルを避けたい
- 通院回数や治療費を抑えたい
- 痛みや体への負担が心配
3つの特徴について
1.初めての手術への「不安」と
「痛み」を
限りなくゼロへ
治療の前から不安をゼロに!
ゴールを見据えた綿密な治療計画

インプラントの成功には、入念な治療計画が必要不可欠です。当院では、最新の歯科用CTによりお口の中の状態を正確に把握し、患者さまの納得と同意のもと、内容を決定いたします。
- インプラントの位置,深さ,角度を正確に決定
- 適切な治療費と治療期間の提案、インプラントメーカーの選択。
- 違和感なく噛み合わせできるために骨が足りているかどうかの正確な診断。
麻酔を打つ段階から痛みを最小限に!
さまざまな麻酔の方法に対応
1.痛くない局所麻酔
局所麻酔により、手術中は痛みは感じなくなりますが、そもそも麻酔の注射が苦手な方は、表面麻酔を事前に歯茎に塗布して麻酔の痛みも和らげます。
2.寝てる間に手術が終わる静脈内鎮静法
眠ったような状態で治療できる、点滴による麻酔方法です。
「ウトウトしていたら手術が終わっていた」というケースも多く、落ち着いて手術を受けられるため、局所麻酔よりさらに負担を減らすことができます。
2.患者さまの負担を最小限に!
最良・最短で出来る治療
歯茎を切らない・最短30分で終わる
最小限の手術「フラップレス手術」

一般的には、歯茎を切ってインプラントを埋め込み、縫い合わせますが、この手術では、ピンポイントで処置を行うので、歯茎を切りません。
- 傷口が最小限で済むため、体への負担が軽減、オペ時間が短縮され、通院回数・治療期間を減らせます。
- その日のうちに仮歯まで付けられるので、日常生活に支障がありません。
- 本来は難しい高血圧症や糖尿病など持病のある方でも、治療が可能になる場合があります。
理想の埋め込み位置・角度を精密かつ
正確に決める「ガイドシステム」

インプラントは手術によって人工の歯を埋め込むため、精密かつ慎重な対応が必須です。
口腔内には極めて重要な神経や血管が通っており、埋入位置が1ミリでもずれたらそこを損傷させてしまう危険もあり、トラブルの中で最も多い神経損傷や患部の炎症などの原因は、インプラントを入れる位置や角度の不備がほとんどです。
当院では3Dスキャンで型取りを行い、あごの骨の硬さや形態、神経や血管の走行、周囲の歯の根っこの位置などを確認しながら、埋め込み位置を診断します。
そして、プラスチック製のマウスピース型装置で、コンピューターシミュレーションにより正確に狙いを定めて「安全性」をより確実にし、「快適」に手術を受けていただきます。

まずは歯科用CTで精密な画像を準備
正確な埋め込み位置の決定には精密かつ鮮明な口腔内の情報が必要です。
通常のレントゲンでは骨の密度、神経や血管の位置などが正確にわからないのですが、当院の歯科用CTによる3D画像なら、正確に把握できます。
歯科用CT等で撮影した情報を、コンピュータ上に立体画像で映し出し、安全な場所をシミュレーションした上で装置を作るので、間違った箇所に埋入する可能性は限りなくゼロに近くなります。
上記の特徴が、インプラントを安心して受けていただくための、当院の治療へのこだわりです。
経験豊富な歯科医師、精密に検査ができる医療機器、安全に治療を行うための滅菌機器や衛生管理体制などの条件がすべて揃っている当院だからこそ対応できる治療方法です。
3.体への負担・安全性への
徹底的な配慮
体へ埋め込む素材を最大限に
こだわり、安全なものを提供

インプラントは体の中に埋め込むものですから、できるだけ安全性・信頼性の高いものを使いたい。その理由から、当院では高いコストをかけて、世界で最も信頼されている3大メーカーを導入しております。
1.ストローマン
世界中でトップシェアを誇り、耐久性が高く、術後のトラブルが少ない。
2.ノーベルバイオケア
最も歴史の長いインプラントで体への親和性が高く、幅広い症例に適応可能。
3.バイオホライズン
レーザーロック」という最先端の技術で歯肉としっかり結合し細菌の侵入を予防。
しかし、患者さまの症状や体質によっては合う、合わないがありますので、1人1人にあわせて、最も適した素材を上記のメーカー より選定して提供しているのです。
各パーツごとに使われている
素材について

当院のインプラントは、どのパーツも人体に馴染みやすい材料が使われているため安全で、ブリッジや差し歯に比べて、自分の歯により近い感覚を得られることが出来ます。
歯根部 (インプラント体) |
あごの骨に埋め込む土台部分 [使用素材]チタン、チタン合金 |
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支台部 (アバットメント) |
歯根部と人工歯をつなげる部品 [使用素材]チタン、チタン合金、ジルコニアなど |
人工歯 (上部構造) |
いわゆる「歯」に当たる部分 [使用素材]レジン、セラミック、ハイブリッドセラミックなど |
治療は日本口腔インプラント学会専修医が担当
インプラント治療には高度な技術と、精密かつ慎重な対応が必要です。当院では、多くの経験を積んだ専門の担当医が専属で治療を行い、治療中も負担を少なく、腫れや出血、痛みを 最小限に抑える治療や、難症例にも対応できます。
インプラント初診相談無料!
まずはお気軽にご連絡ください

日本口腔インプラント学会 専修医
野村 聖一
学会・認定医
- 日本口腔インプラント学会 専修医
- OJ(Osseointegration Study Club of Japan) 会員
- 日本審美歯科学会 会員
- DC21(Dental Concept 21) 会員
- 日本歯周病学会 会員
- 顎口腔学会 会員
- 日本矯正歯科学会 会員
- ノーベルバイオケアメンターコース 修了
- MICコース(インプラント) 修了
- KIDSインプラントコース 修了
- ARTコース(審美歯科治療) 修了
- AIIコース(高難度インプラント治療) 修了
- JIPI(歯周病治療)コース 修了
- 日本口腔インプラント学会100時間コース修了
当院のカウンセリングポリシー
・インプラント治療のご相談におけるカウンセリングは必ず担当医である院長の野村が行います。
・可能な限りわかりやすい言葉を使用し、患者様とドクター間での情報の非対称性が無いようにご説明させていただいております。
・精密検査をもとにした『診断』、『治療方針/治療計画のご提示』『インプラント治療』は院長の野村を主治医として執り行ってまいります。
・費用提示に関しましては、不明瞭な項目の無いお見積り書面をご提出いたします。
インプラントの手術費用と構造物費用
精密検査・診断料 | 33,000円 |
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シンプル(総額 420,000円) | |
一次手術 | 200,000円 |
サージカルガイド | 33,000円 |
最終上部構造 | 154,000円 |
スタンダード (総額 前歯:500,000円 / 奥歯:470,000円) |
|
一次手術 | 250,000円 |
サージカルガイド | 33,000円 |
最終上部構造(前歯) | 154,000円 |
最終上部構造(奥歯) | 184,000円 |
プレミアム(総額 600,000円) | |
一次手術 | 300,000円 |
サージカルガイド | 33,000円 |
最終上部構造 | 234,000円 |
オプション | |
セデーション | 66,000〜110,000円 ※時間により変動 |
CTG(歯肉造成) | 55,000円 / 一箇所 |
GBR(⾻造成) | 176,000円 / 一箇所 |
インプラントの料金について詳しくはこちら
医療費控除について
その年の1月1日から12月31日までの間に自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。
医療費控除の対象となる医療費の要件(1)納税者が、自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること。
(2)その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費であること。
お支払方法について
現金、キャッシュレス、銀行振り込み、デンタルローン、クレジット決済対応可能インプラント初診相談無料!
まずはお気軽にご連絡ください
治療の流れ
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01カウンセリング(インプラント相談)
インプラント治療を検討している患者さんがまずおこなうことは、どの歯科医院で治療を受けるかという医院選定です。歯科医院によって治療のスタンスや方針、設備等が異なりますので、じっくりと話を聞いた上で自分に合った歯科医院を選ぶことをおすすめします。
カウンセリングでは自分のお口の悩みのほか、 治療の方針、治療のメリット・デメリット、費用に関する事など、疑問に思っていることは遠慮せず質問し説明を受けてください。 -
02検査・治療計画作成⇒ご契約
カウンセリングを受けて治療を希望する医院が決まったら、まずは検査をして診査・診断を受けます。検査の内容は主に、歯周病検査、噛み合わせ確認、CTによる骨密度や量などの検査等になります。
検査の結果をもとに、患者さん毎に治療計画を作成し、今後のスケジュールや見積り金額を提示してもらいます。治療計画の内容や見積金額に納得いただいたら、 契約を結び治療をスタートします。 -
03一時手術 インプラント埋入手術
検査を受け治療計画が出来上がったら、 インプラントの埋入手術をおこないます。 インプラント治療は、歯の根となるチタン制のインプラント体(フィクスチャー)を顎の骨に埋め込み、それらが結合し固定されなければ次のステップに進むことができません(チタンと骨が結合する現象のことをオッセオインテグレーションといいます)。
事前におこなった精密検査の結果をもとに、正確な位置にインプラント体を埋め込み、しっかり固定されるのを待つことになります。 -
04抜糸・仮歯調整(処置後2週間)
インプラント埋入手術終了後2週間程度で、傷口を塞ぐために使用した糸を抜糸します。
抜歯が終わった後、必要に応じて仮歯の調整をおこない、インプラント体が結合するまでの期間(待期期間)中の生活に支障がないようにします。
この段階で仮の歯は入りますが、 あまり強く噛んでしまうとインプラント体の定着が悪くなる可能性があるので、柔らかいものから噛むなど十分注意が必要です。 -
05待機期間
歯の根となるチタン制のインプラント体を顎の骨が結合し一体化するまで、ある程度の時間がかかります。
定着するまでの期間は人によって個人差はありますが、平均2ヶ月~3ヶ月程度の場合が多いです。
待機期間中は特に通院する必要はありませんが、もし埋入した部分に痛みやその他違和感が生じた場合は歯科医院までご連絡ください。 -
06二次手術 アバットメント取付
インプラント体と顎の骨が定着する頃合いを見計らって歯茎を再度切開し、双方がきちんと一体化しているかどうか確認します。
きちんと定着していることが確認できたら、インプラント体の先端部分にアバットメントという部品を装着します。
アバットメントとは、上部構造(人工歯)と、インプラント体(歯根部分)を固定するための部品で、様々な長さや角度のものがあります。処置後は切開した歯茎の形が整うまで、1~2週間程度様子を見ます。 -
07型取り⇒完成
患者さんのお口の状態や噛み合わせに合った人工歯(上部構造=かぶせ物)を作るため、型取りをおこないます。
型取りして出来上がった人工歯(上部構造)を、土台に装着して治療完了です。噛み合わせや色味など何か気になる部分があれば歯科医師までお申し付けください。
なお、装着可能な人工歯の素材には様々な種類があります。よく使われる素材は「オールジルコニア」「オールセラミック」「ジルコニアセラミックス」「ハイブリットセラミック」「メタルボンド」などです。 -
08メンテナンス・定期検査
インプラント治療は、人工歯(上部構造)がセットされた時点が治療完了というわけではありません。装着後も定期的にしっかりとメンテナンス(定期検査)を受けないと、インプラント周囲炎などの疾患が重症化し、せっかく苦労して入れたインプラントを取り外さなくてはならなくなる場合もあります。
また、インプラントの定期保証を受けるためには、定期的にメンテナンスにお越しいただくことが必須条件となっている場合があります。せっかく苦労して装着したインプラントを長持ちさせ、いつまでも健康なお口を維持するためにもしっかりと定期検査をお受けください。