クリニックの特徴
Featuresチーム医療体制
当院では患者様一人ひとりに
最善の治療を
提供するため、主治医を中心とした
チーム医療体制をとっています
主治医(チームリーダー)
全ての治療の流れや計画の管理をします
-
担当歯科医師
治療内容を考慮し
各専門ドクターが
治療を分担して行います。担当歯科技工士
歯に装着するかぶせ物
などを製作します。
必要な際は治療に
立ち会いながら
技工物の調整を行います。 -
担当歯科衛生士
歯ぐきの検査や治療、
むし歯チェックなどを行います。担当アドバイザー
歯科医師・歯科衛生士のサポートを行います。
また、患者様により近い立場で治療についての
アドバイスやお悩みなどをお聞きします。
受付
予約の調整など、患者様に気持ちよく
治療を受けて頂く環境作りを行います。
診療内容ごとに歯科医師が担当
当院では診療内容ごとにそれぞれの専門分野で歯科医師が力を発揮します。この体制は院長の理想の歯科治療を実現するためのものです。
歯科クリニックの多くは、一人の医師がすべての治療を行っています。しかし、いまでは同じ歯科治療でも専門性が分かれてきており、それぞれの医師で得意分野、不得意な分野があるので、以下のような担当医と連携しております。
当院の名前に「総合」と付けたのも、専門分野に特化した医師が集まっているという意味合いを込めています。これからの歯科治療のあり方を追求するのが当院の特徴の一つです。
充実の歯科医療機器を導入
マイクロスコープ、オーラルスキャナ-、歯科用CT、オートクレーブ(クラスB)などの現時点の歯科診療における機器を導入しています。
こうした機器を導入するだけでなく、そのメリットを最大限に活かす治療を行うことで、患者様の口腔内の健康の向上に寄与してまいります。
- マイクロスコープ
- オーラススキャナ
- CT
- 滅菌器クラスB
-
当院の滅菌器 クラスB
歯科医療業界ではインプラントや根管治療などの外科的処置の精度はもちろんのこと、治療の際の安心についてもより多くを求められるようになってきました。
当院の滅菌器は、高性能を誇る高圧蒸気滅菌器であり、歯科医療に使うすべての器具の滅菌を行えます。チャンバー内で真空と蒸気の注入を交互に繰り返しで実施。そして歯を削るタービンやハンドピース内部の中腔パイプ内の残留空気を抜き、蒸気を細部まで行き渡らせることで滅菌処置を行います。【滅菌器のクラスを分類する基準とは?】
高圧蒸気滅菌器は、その性能においてクラス別に3つに分類されています。それぞれに滅菌を行える器具の範囲が異なり、分類基準は上からクラスB。その次にクラスS、クラスNの順で続きます。こちらでは簡単に各クラスの分類についてご説明します。
クラスB 大型の高圧蒸気滅菌器の規格に準拠したもっとも高性能な滅菌器です。上位ランクの名に違わぬ仕上がりですべての種類の器具に対応。院内環境の整備に大いに貢献します。
クラスS クラスNで滅菌可能な器具に加え、滅菌器のメーカーが指定した特定の器具の滅菌も行えます。クラスBに次ぐ性能を誇り、大抵の器具はクラスSの滅菌器でも対応が可能です。
クラスN 包装されていない固形器具の使用可能な滅菌器です。滅菌後は保管せずに使用しなければなりません。現状では多くの歯科医院ではこのクラスNの滅菌器が一般的です。