見えづらい矯正 インビザライン(マウスピース矯正)

はじめに〜矯正治療をするメリット〜

矯正治療をするメリット 矯正治療には、どれだけのメリットがあると思われますか?
歯並びがきれいになる、それだけでも大きな価値を見出すことができます。 ただ、治療の価値はそれだけではありません。 ここでは矯正治療のメリットを簡潔に記載しております。

美しい笑顔になる

矯正治療を受ける方が考える一番のメリットがこちらです。 正しい歯並びとかみ合わせによって、口元のラインがすっきりします。 顔の歪みが改善され横顔がシャープになり、男女問わずより美しくなります。

笑顔に自信がもてる

歯並びコンプレックにより、口元を手で隠してしまう方がたくさんいらっしゃいます。 もし思いきり笑えたなら…? きれいな歯並びは、素敵な笑顔をもたらします。 素敵な笑顔があなたに自信をもたらし、職場やパートナーにも好印象を与えることでしょう

歯のトラブルが減る

歯科医師の目線では、こちらが一番大きな違いとなります。 歯並びが悪いときちんと歯を磨けず、お口のニオイの原因になります。そうなると大切な歯が虫歯になったり、歯を喪う歯周病という病気がどんどん進行するなど「見えにくいデメリット」が数多く潜んでいます。 きれいな歯並びを手に入れることで口腔内の健康を維持しやすくなり、将来的な虫歯の発生率、歯周病の進行予防の面で、大きなアドバンテージを得ることができるでしょう。

消化がよくなる

私たちは毎日あたり前の様に、何の疑いもなく食べ物を口の中に入れています が、物理的に食べ物を破砕できる唯一の器官が「歯」なのです。歯は消化器官の1つです。 矯正治療で歯並びと噛み合わせを改善することで、しっかりと噛めるようになります。 しっかり噛んで食べ物の消化を改善することで、胃への負担を和らげるなど身体全体によい影響をもたらします。

歯を大切にする

矯正治療は美、食、会話など人生の質(QOL)を高めるだけではありせん。
5つ目のメリットは、歯への意識変化です。 治療をした患者さんの多くが「歯への意識が変わった」と言います いまよりもっと、歯を大切にするようになる。 それは10年20年と長いスパンでみたときに、大きな差となるはずです

インビザライン とは

目立たず、取り外せて、痛くない。
金属アレルギーの方でも安心して装着できる矯正歯科

歯列矯正治療の際に、インビザラインという透明なマウスピースを用いて目立たないように行うことが可能です。
基本的に症例による制限はあまりなく、12歳以上の方であれば治療を受けていただけます。

実際に治療に当たる矯正医が矯正治療に関する疑問点について無料でお答え致しますので、お気軽にご利用ください。

インビザライン (マウスピース矯正)の特長とは?

従来、歯列矯正の際には金属製のワイヤーやブラケットといった金具を使用していました。
しかし、これらの装置は目立つだけではなく、舌や歯ぐき、頬などに接触して傷つけてしまうといったデメリットもあるものでした。
インビザライン矯正治療では、透明で目立たない、口腔内も傷つけないマウスピースを用いるので、そうしたデメリットの多くが解消されています。

インビザラインのメリット

透明だから目立ちずらい

矯正歯科特徴

アライナー(マウスピース)は透明なポリウレタン製で、しかも薄型です。他人から見た場合でも装着していることがわかりにくく、目立たないというメリットがあります。

自分で自由に着脱が可能

矯正歯科特徴

アライナーの着脱は自由にできるため、お食事や歯みがきの際には取り外すことができます。お食事を楽しみたい方や衛生面に気を遣いたい方にもご好評をいただいております。

ぴったりフィットして痛まない

矯正歯科特徴

ポリウレタン製のアライナーは歯ぐきにぴったりとフィットするため、従来の矯正と比べた場合に口の中や舌が痛むケースは少なくなっています。

金属不使用でアレルギーなし

矯正歯科特徴

ワイヤーやブラケットといった金具を用いないため、金属アレルギーの方でもご安心いただけます。

通院回数が少ない

矯正歯科特徴

アライナーの取り替えは2週間ごとにご自宅で行っていただけます。通院のペースは1ヵ月半~3ヵ月に1度と比較的少ないため、ご多忙な方でもご受診いただきやすいといえます。

世界中で利用される信頼の装置

矯正歯科特徴

インビザライン矯正に用いられるマウスピースは、世界の各国で640万人以上に利用されており、うち89%以上が「満足」としています。

装着中も話しやすいアライナー

矯正歯科特徴

マウスピースは厚みが0.5mm程度であり、凹凸もほとんどありません。そのため発音や会話における支障はほぼ生じないといえます。

多彩な症例にも対応しています

矯正歯科特徴

外科手術が必要となるような重度の症例を除き、ほぼ全ての症例にインビザライン矯正治療は対応しています。