お食事の際には必ずインビザラインを外してくださるようお願い致します。インビザラインを装着した状態でものを食べると、インビザラインの変形や破損の原因となりかねないためです。熱すぎる飲食物についても変形の原因となり得るため、避けるようにしましょう。水を飲むのは問題ありません。
個人差はありますが、子供のインビザライン治療は9歳位から始められます。個人差がありますので、9歳前後に矯正歯科医に相談にいくと良いでしょう。
マウスピースはお食事や歯磨きの際に取り外せますし、マウスピース自体も毎日洗浄が可能ですので、ワイヤー矯正に比べて比較にならないほど虫歯にはなりづらいです。ただし、お食事後の歯磨きは欠かさず行って頂く必要があります
今のところ、インビザラインの取り外しが困難だというご相談はございません。着脱を何度か繰り返して練習すればコツが掴めるので、問題ないでしょう。
症状にもよりますが、概ね3ヶ月~3年の間だと思います。この治療期間を短くするためにIPRや矯正ゴム併用、インプラント矯正などのオプションもございます。詳しくは矯正歯科医にご相談ください。
変形の原因となるので、熱湯は用いず、冷水か温い水を流しながら付着した汚れを取り除いてください。専用の洗浄剤もございます。
基本的には日中と就寝時に装着してください。1日のうち20~22時間は装着している必要があります。お食事や歯みがきの際には取り外していただいて大丈夫です。
矯正治療において痛みの有無が心配だという方は多いでしょう。確かに、新しいアライナーの装着時には、歯を押さえつけられるような感触や軽い痛みを感じるという方もいらっしゃいますが、通常であれば2、3日で慣れます。従来のワイヤー矯正に比べるとインビザライン矯正では違和感や痛みの報告が明らかに少なくなっています。インビザライン矯正の場合、1回の施術において歯を動かす量を細かく調整でき、大き過ぎる力が歯に加わることを避けられます。そのため痛みも少ないのです。加えて、歯列を全体的にインビザラインが多く形となるので、咬み合わせた時の痛みが軽くなりますし、ブラケットやワイヤーが舌や頬などに接触したり刺さったりすることもないため、安全に治療を受けていただけます。
なるべく抜歯をせずに矯正すべく治療計画を立てます。ただ、患者様の口腔内状況によっては、抜歯をしなければならないこともあります。また、歯を抜く必要まではなくとも、歯並びを整えるためにIPRという歯の側面を僅かに削る処置が必要となることはあります。
個人差はあるものの、はじめてインビザラインを装着してから数日くらいは、発音がやや不明瞭となることもあります。しかし、ほとんどの方がインビザラインに慣れ、ごく自然に話をすることができるようになります。また、歯を咬み合わせた時のインビザラインの厚みにもすぐ慣れますので、ご安心ください。
※秋葉原駅よりヨドバシカメラの裏にある昭和通り沿いから、御徒町方面にお進みください。
▲ 土曜・日曜の午後の診療は18:00までとなります。休診日:祝祭日
皆様、こんにちは。秋葉原総合歯科クリニックの院長、野村聖一です。
私は「誠実に、一生懸命に」をモットーに、「自分が受けたい治療を患者様にご提供する」ために当院を開院いたしました。当院は治療体制から設備に至るまで、私の理想の歯科医院を追求しています。
その理想の一つが、「歯科の各領域の歯科医師が在籍している」ことです。私はインプラント治療や被せ物を中心に勉強を重ねてきました。日本の歯科医院は一人の医師が何でも診るのが一般的ですが、本来はその領域の担当歯科医師に任せたほうが、より確実で再発のリスクを減らすことにつながり患者様にもご安心頂けるかと考えております。
また、日進月歩で進化している歯科医療機器ですが、当院では治療を向上させる機器を導入しています。患者様は精緻で美しい仕上がり、清潔な治療環境、できるだけ時間や期間を短縮した治療を提供したいと考えております。
働く人のお口の健康をサポートするため、ビジネス街の真ん中、秋葉原駅より徒歩5分の立地で、夜は8時まで診療します。「忙しくて歯医者に行けない」という方でもご負担なく治療できるような体制を整えています。どうぞお気軽にご来院ください。
昭和大学 矯正歯科医局員 日本矯正歯科学会会員
東京医科歯科大学歯内療法科所属日本歯科保存学会認定医
東京医科歯科大学保存科医局員日本歯科保存学会所属
顎咬合学会会員小児学会会員
日本大学歯科病院口腔外科学医局員日本インプラント学会会員口腔外科学会会員
東京医科歯科大学歯内療法科所属日本歯科保存学会所属
日本大学日本歯周病学会会員総合診療科局員